多言語 DTP について

さまざまな言語話者を対象とした資料を同様に用意する場合、すべての言語を一度に処理できる同じ DTP プロバイダーを利用することが最適です。しかしながら特殊文字には特定のフォントが必要な場合や、冗長な言語表現では文章全体が長めで広いスペースが必要な場合等、様々な言語で異なるソリューションが要求されるため、いずれもが普遍的なアプローチであると断定できるものは存在しません。
弊社の持つ知識を利用して、ローカリゼーションプロセスの中でソースの具体的な内容を確認し、 DTP の工程の中で必要な調整を行います。これにより、どのような資料が対象であっても、整合性のある洗練された多言語製品を作成いたします。